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【実装シリーズ】キービジュアルに蛍を飛ばしました

こんにちは!寿研究所のすぎです!

今回は、寿研究所のトップページに蛍のアニメーションを実装した方法について簡単に説明します。9月にちなんで、秋らしい風景をトップページに取り入れてみました。

YouTubeではより詳細に発信してますので、ぜひご覧ください!

蛍のアニメーションを作るために使ったツール

今回の蛍の実装には、「particles.js」というjavascriptのフレームワークを使用しました。このツールを使うことで、幾何学的な模様をランダムに飛ばすアニメーションを簡単に作成することができます。蛍の色やサイズ、飛ぶ速さなどは自由に調整ができるのが特徴です。

画像の生成に使ったツール

背景画像は「ImageFX」を使って生成しました。

このAIは非常に精度が高く、リアルな画像を簡単に作成できます。ただし、英語での入力が必要なので、指示文についてはChatGPTにお願いして書いてもらいました。

私は「秋の夜の田んぼ」「鈴虫」「満月」といったキーワードを入力して背景を生成し、それをトップページのバックグラウンドとして使用しました。

実装の具体的な流れ

蛍のアニメーションは「particles-js」というdivタグ(箱)を使って実装しました。
この箱をHTML内に設置し、position: absolute; で固定することで、画面内で蛍が飛び回るようにしています。

  • position: absolute:蛍のアニメーションを画面の特定の位置に固定するために使用。
  • z-index:レイヤーの順番を指定し、蛍が背景画像の上に表示されるように設定。

コードの詳細

実際に使用したコードの中で、蛍の数、色、形などを設定できます。

これにより、蛍がリアルに飛び回るアニメーションを実現しました。設定は非常に柔軟で、自由にカスタマイズできるため、他の場面でも応用可能です。

まとめ

今回の記事では、トップページに蛍のアニメーションを追加する手順を説明しました。9月の秋を感じるデザインを取り入れ、季節に合った雰囲気を演出できました。これからも季節ごとのデザインを楽しんでいきたいと思います。皆さんもぜひ、秋を楽しんでみてください!

ありがとうございました。