生成AI

話題の生成AI、Perplexity.AIを使った検索方法3選

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

生成AIは日頃活用されていますか?

間違った情報を出すことがあるから結局使っていない・・・ 結局検索した方が確実だし早いじゃん・・・

なんて方いませんか?

そんな方に朗報です。

もう、検索は全てPerplexity.AIを使いましょう。

ChatGPTとの比較がわかりやすいと思います。噛み砕いてお伝えすると

ChatGPT・・・記録された情報を参照している perplexity.AI ・・・ネット上のテキストを参照している

このようになります。

では、普段私がこんな使い方をしてます、というご紹介をします。

何か1つでも持ち帰って活用いただければ幸いです。

こちらの内容については、動画でも解説しておりますのでよろしければこちらもどうぞ!

お店検索

例えば、あなたが東京駅周辺のカップル向けの美味しい店を探していたとします。

google検索では「東京駅」「カップル向け」と調べると思います。

Perplexity.AIには

「東京駅周辺のカップル向けの美味しい店教えて。」

とします。

すると・・・

回答結果とともに、1項目ずつにリンクが添付されています。

これはChatGPTではできなかった芸当です。

問題解決

あなたが身近なことでトラブった時も、素早く教えてくれます。

例えばあなたがUSBメモリを探しているとします。

googleでは「USB おすすめ」 と調べると思います。

では、Perplexity.AIに投げてみましょう。

「USBを買いたいからおすすめサイトと金額の比較を教えて」

ここまでを5秒程度で出力してくれます。そして、それぞれのリンクも貼られています。

下の方にはきちんと比較表まで出してくれました。選ぶ基準もすぐ判断できそうです。

なにより、検索結果に加えてAIのまとめが入るので

「サイトに思った通りの情報がなかった」が減らせるのが最大のメリットです。

ニュース検索

最後に、ニュースの検索にも相性がいいです。 最近の出来事を、参照記事とともに出すのでこれも非常におすすめです。

例えば、以下のように投げてみます。

「オリンピックの日本対パラグアイ戦、どうなった?」

これもまた、リンクとともに出してくれています。

すぐに欲しい情報に辿り着けるので、検索の生産性が飛躍的に上がりそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私が日常遣いしている今回は効率の良い検索方法のご紹介でした。

生成AIをうまく活用していくには、生成AIは何が得意で不得意かを見極めて使うことが重要です。

教科書のように使うにはChatGPTを使うのはアリですが、 検索用途では参照記事も詳細に参照してくれるPerplexity.AIがよさそうです。

生成AIを使いこなすには普段から生成AIに触れることが大事ですので、私の記事がきっかけに生成AIに触れる時が少しでも多くなれれば幸いです。