目標を立てて仕事をするのがなぜ大事なのか

清水です。

杉村さんよりお題をもらいその回答を通して、この年になって改めて自己分析を行ってみようというコンテンツです。

突然ですが改めて、「目標を立てて仕事をする」のはなぜ大事なのでしょうか?

「目標を立てて仕事をするのがなぜ大事なのか」というテーマでお題をいただきました。

せっかくテーマをいただきましたが、タイプによるので全員が全員目標を立てて仕事をすることが大事だとは思いません。

かくいう私自身が目標を立てて仕事をするタイプではないです。

違和感や課題があると思ったら、とにかく気になってしまい頭から離れず、すぐ解決したいタイプなので、目標を立てるよりも先にアクションしてしまいます。

運動をしようと思ったら、その瞬間に最寄りのフィットネスクラブに入会し、ランニングマシンの上で走り始めるみたいな感じです。

そして「毎日1時間走る」というルーティングがいきなり始まります。。

その結果、失敗に終わったり、そもそも気にしなくても良いレベルの事柄も大量にあるのですが、いつもあまり人には理解されない違和感と戦っている自信はあります。

プライベートでも同じような感じなので、実験と言う名目の浪費はかなり多いかもしれません。。

一方、計画を着実に実行していくタイプの方もいますね。こういったタイプの方は明確かつ客観的な目標設定が武器になるのだと思います。

と書いていて気がついたのですが、私はこちらの側面もそこそこ強い気がします。

全部に当てはまるわけではなく、自分が重要だと思い、客観的にも効果がありそうな指標に限られるのでただの自己中なだけのような気もします。

先ほどのフィットネスの話ですと、私の身長からすると体重62.8kgが最も病気になりにくいというデータを発見しました。

その当時の私は体重75kgありました。

あっという間に62.8kgまで落として、ずっとそこをキープしています。

それに加えて、体脂肪率と内臓脂肪、骨格筋量などを毎日朝食前の決まった時間に測定しモニタリングしています。

そもそも論になってしまいますが、全員違う人間ですので全員違う勝ちパターンがあると思います。

共通していることは、どのタイプであっても実行力が伴わない限り大きな付加価値を生み出すことは難しいのではないでしょうか。

という当たり障りのないコメントで締めて見ようと思います。

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